timelesz(旧Sexy Zone)が8人体制になり、新曲やツアーも成功させるなどして大きな話題になっていますね。
そんなtimeleszのメンバーカラーについて「Sexy Zoneの時と色は変わったの?」「それぞれのカラーにはどんな意味があるの?」と疑問を持つファンも少なくありません。
本記事では、2025年最新の8人のメンバーカラー一覧から、Sexy Zone時代の変遷、色の意味や由来、まで、一挙ご紹介します。
今からtimeleszのファンになった人でも遅くはない情報満載になっていますので必見です!
timeleszの最新メンバーカラー一覧【2025年版】

メンバーカラー(メンカラ)は、自分の推しを表す大切なシンボルですよね。
2025年時点での公式カラーは以下のとおりです。
メンバー | メンバーカラー |
菊池風磨 | 紫 |
佐藤勝利 | 赤 |
松島聡 | 緑 |
寺西拓人 | 水色 |
橋本将生 | ピンク |
猪俣周杜 | 黄色 |
原嘉孝 | 黄緑 |
篠塚大輝 | 白 |
佐藤さん、菊池さん、松島さんの3人が話し合いをして新メンバーのカラーを決定されました。
ファンの間では「どの色もぴったり!」と話題に。

こうやって並べると、ライブ会場がめちゃくちゃカラフルになるのが分かるね!
Sexy Zone時代とのカラーの違い


Sexy Zone時代は5人編成で、松島聡さんが緑、マリウス葉さんがオレンジを担当していました。
実はSexy Zone時代の頃は何度かカラーの変遷がありました。
- 中島健人:赤 → オレンジ → ゴールド → 青
- マリウス葉:緑 → 黄色 → オレンジ
- 松島聡:青 → 緑
- 菊池風磨・佐藤勝利:デビューから一貫して紫・赤
中島さんの青は「ディズニープリンスのイメージから」という裏話も!
確かに青は王子様感があり、健人さんにピッタリでしたね。
現在は3人から新メンバーを迎えた8人体制になっていますが、既存3人の色はそのまま継続。
脱退した中島健人さんの青とマリウス葉さんのオレンジは、使われることなくそのまま残っています。
「セクゾからtimeleszになって、メンカラ変わった?」と気になる方も多いですが、実際には大きな変更はありません。



グループの形は変わっても、メンカラは変わらないのはファンのことちゃんと考えてくれていて嬉しい!
timeleszのメンバーカラーに込められた意味


続いては、それぞれのメンバーカラーの意味を見ていきましょう。
色には心理的なイメージがあり、メンバーの雰囲気と重なる部分も多いです。
まずは既存メンバーの3名から。
- 紫(菊池風磨):個性・魅力・知的。ユーモアと知性を兼ね備えた彼にぴったり。
- 赤(佐藤勝利):情熱・エネルギー。ストイックな姿勢や情熱的なパフォーマンスを象徴。
- 緑(松島聡):安らぎ・調和。グループを支える癒しの存在。



色とキャラクターがここまでハマるのもすごいよね!
そして、2024年タイプロからの新メンバーの色の理由も見ていきましょう。
色の理由について見てみると、込められた思いも深いものがありました。
- 寺西拓人(水色)
→「冷静さと信頼感」を評価されて水色に決定。本人も「信頼という言葉を胸に頑張りたい」とコメント。 - 橋本将生(ピンク)
→繊細さと色気、そして熱さを併せ持つ姿から「大人っぽくも可愛らしいピンク」に。本人も驚きつつ「愛着が湧きます」と喜びを語りました。 - 猪俣周杜(黄色)
→愛嬌とポジティブさが評価され、太陽のように周囲を照らす黄色に。 - 原嘉孝(黄緑)
→親しみやすさと爽やかさを象徴する色。聡さんの緑、猪俣さんの黄色との“中間”という意味合いも。 - 篠塚大輝(白)
→「まだ何にも染まっていない存在」として白に決定。本人も「自分色を探して頑張りたい」と意気込みを語っています。



理由とエピソードがどれもエモい!
新メンバーのメンバーカラーは、timeleszの襲名式の時に祝賀会のような形で
メンバーの前にそれぞれのメンバーカラーのドリンクが配られて発表、という流れでした。
新メンバーそれぞれ、自分のメンバーカラーを飲み干して体の中に取り込んで
timeleszの一員として突き進んでいこうという決意も現れていましたね。
スタエンの他グループとのカラー比較


Timeleszのメンバーカラーは、それぞれに個性が表れているだけでなく
他のスタエン内のグループでも同じ色を担当しているメンバーと比較するとより面白さが増します。
ここでは、各カラーの意味と他グループの担当メンバーを紹介します。
菊池風磨さん(紫)
同じ紫を担当するメンバーは、嵐・松本潤さん、NEWS・小山慶一郎さん、SUPER EIGHT・村上信五さん、Hey! Say! JUMP・高木雄也さん、Kis-My-Ft2・宮田俊哉さん、Snow Man・深澤辰哉さん、なにわ男子・高橋恭平さん、Aぇ! group・小島健さんです。
紫のカラーイメージは「上品・魅力・神秘的」など。



セクシーさや大人の雰囲気を持つ人が担当することが多いね。
佐藤勝利さん(赤)
同じ赤を担当しているのは、嵐・櫻井翔さん、Hey! Say! JUMP・山田涼介さん、元Kis-My-Ft2・北山宏光さん、WEST.・重岡大毅さん、SixTONES・ジェシーさん、Snow Man・宮舘涼太さん、なにわ男子・西畑大吾さん、Travis Japan・宮近海斗さん、Aぇ! group・末澤誠也さんです。
赤は「情熱・勇気・活気」の象徴。



グループの顔やセンターを務めることが多いカラーだね。
松島聡さん(緑)
同じ緑を担当するメンバーは、嵐・相葉雅紀さん、NEWS・加藤シゲアキさん、SUPER EIGHT・大倉忠義さん、Kis-My-Ft2・二階堂高嗣さん、WEST.・神山智洋さん、SixTONES・森本慎太郎さん、Snow Man・阿部亮平さん、なにわ男子・大橋和也さん、Travis Japan・中村海人さん、Aぇ! group・佐野晶哉さんです。



緑は「安らぎ・穏やか・調和」を意味し、まとめ役や落ち着いた人が担当しやすいカラーだね。
原嘉孝さん(黄緑)
黄緑は、スタエン内でも希少で、他にはHey! Say! JUMP・薮宏太さんのみが担当しています。
黄緑は「若さ・フレッシュさ・希望・生命力」を象徴する珍しいカラー。



新緑のように爽やかな印象だね。
寺西拓人さん(水色)
同じ水色を担当するメンバーは、Hey! Say! JUMP・中島裕翔さん、Kis-My-Ft2・千賀健永さんです。



水色は「爽やか・心地よい・清涼感」といったカラーで、爽やかなお兄さん的存在が多いね。
橋本将生さん(ピンク)
同じピンクを担当するのは、Hey! Say! JUMP・知念侑李さん、Kis-My-Ft2・藤ヶ谷太輔さん、WEST.・小瀧望さん、SixTONES・京本大我さん、Snow Man・佐久間大介さん、なにわ男子・道枝駿佑さん、Travis Japan・七五三掛龍也さんです。



ピンクは「可愛い・華麗・愛」を意味するカラーで、繊細さや可憐さを持つ人が担当することが多いんだ。
猪俣周杜さん(黄色)
同じ黄色を担当しているのは、嵐・二宮和也さん、NEWS・増田貴久さん、Hey! Say! JUMP・八乙女光さん、Kis-My-Ft2・玉森裕太さん、WEST.・中間淳太さん、King & Prince・髙橋海人さん(ひまわりイエロー)、SixTONES・髙地優吾さん、Snow Man・岩本照さん、なにわ男子・長尾謙杜さん、Travis Japan・吉澤閑也さん、Aぇ! group・草間リチャード敬太さんです。



黄色は「楽しい・明るい・希望」のカラーで、元気でフレンドリーな人が多いね。
篠塚大輝さん(白)
白は、スタエン内でも少数派で、Snow Man・ラウールさん、Travis Japan・川島如恵留さんが白を担当しています。
白は「純粋」「清純」「透明感」を象徴するカラー。素直さやクリアな存在感がある人が担当します。
以上、timelesz8人のメンバーカラーの他グループとの比較でした。



比較すると意外な人とカラーの組み合わせもあって面白いね
メンバーカラーはファンからも好評
Timeleszのメンバーカラーは、ファンからも「それぞれの個性にぴったり!」と高く評価されています。
たとえば紫の菊池風磨さんには「大人っぽさと色気があるから本当に紫が似合う」、赤の佐藤勝利さんには「センターの存在感があるから赤がしっくりくる」といった声がSNSでも多く見られます。
timeleszだけに限りませんが、ライブ会場では、メンバーが自分のメンバーカラーのペンライトを見かけると、それに応えてくれます。
メンバーカラーは、単なるシンボルにとどまらず、ファンとメンバーをつなぐ絆のような役割を果たしているのですね。
まとめ
今回はtimeleszのメンバーカラーについて、最新の一覧や決定理由、さらにライブでの反応や他グループとの比較まで紹介しました。
紫や赤といった王道カラーから、黄緑や白といった珍しい色まで揃っていて、それぞれの個性がしっかり反映されているんですね。
ジャニーズ全体で見ても同じ色を担当しているメンバーとの共通点があり、比較するとさらに理解が深まりますし、応援の楽しみ方がもっと広がりそうですよね。
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