King & Princeのメンバーとして活躍する高橋海人さん。
そんな高橋さんが今、「とにかく才能がヤバい」という理由で再注目されているんです!
この記事では、そんな高橋さんの“多才ぶり”をジャンル別にご紹介して、高橋さんの才能の凄さの理由に迫っていきます!
高橋海人の才能がヤバい!
高橋さんの才能がヤバいというその「才能」というのは、ズバリ『ダンス』『演技』『イラスト』です!
順番にどんなところが魅力的なのかを見ていきたいと思います。
高橋海人のダンスがスゴい!
まずは、高橋さんのダンスの才能について迫っていきましょう。
調べてみると、高橋さんのダンスは他のアーティストの中でもトップクラスの上手さであることが分かりました!
幼稚園の年長からダンスを始める
高橋海人さんがダンスを始めたのは、なんと幼稚園の年長の時です。
そして小学生のころにはすでに本格的なレッスンを受けていて
2008年(当時8歳)ではダンスチーム『F4』の一員として全国大会にも出場。
青いTシャツの少年が高橋さんです。

2009年11月にはアクアシティお台場で行われた「花王グランプリ・ダンスコンテスト全国大会」で優勝に輝きました。
また、「ALL JAPAN SUPER KIDS DANCE CONTEST」という2006年に始まった日本で最初のキッズダンスコンテストの全国大会において
高橋さんの所属していたF4は、2011年、2012年にファイナリーという地区予選の優勝チームに選ばれていました。

その他の様々なダンスの大会での、優勝・準優勝・最優秀賞の受賞数はなんと20回以上にも及ぶみたい…!
高橋さんはF4時代からすでに“将来有望なダンサー”として注目されていました。
高橋:幼稚園の年長からヒップホップダンスをやっていて、小学校の時に全国大会で優勝させていただいていました、と当時を振り返った。高橋がキレキレのダンスを披露する、11歳時の映像も紹介された。
引用:スポニチ
高橋さんのダンスは、リズム感・身体のキレ・表現力のどれを取っても、群を抜いていたそうです!
現在もダンスの才能がヤバい!
高橋海さんは5人組だったころのキンプリでも「ダンス担当」と言われるほどの実力者でした。
高橋さんのしなやかさと力強さを兼ね備えたダンスは、見ている人を惹きつける魅力があるんです。
実際に、2024年のTBS番組『その道のプロが選ぶ本当のNo.1 プロフェッショナルランキング』の
プロダンサー・振付師300人が選んだ「芸能界で最も凄いダンサー ランキング 20代部門」で
高橋さんは見事5位に選ばれました!
高橋さんのダンスは、一つ一つの振りをとても丁寧に魅せていて
かつダイナミックでもあり、表現力がずば抜けています。
そして体力もあり最初から最後まで疲れを見せずに踊り切り、なにより楽しそうに踊るので
誰もがその姿に惹きつけられるのでしょうね。
高橋海人の漫画とイラストがスゴい!


続いて、高橋さんの漫画やイラストの魅力についての深堀りをしていきましょう。
漫画家デビューを果たす
高橋海人さんの才能は、ダンスや演技だけにとどまりません。
なんと、『ベツコミ』という少女漫画誌で、漫画家として作品を連載しました。
作品のタイトルは『僕のスーパーラブストーリー!!〜王子と男子は紙一重!?〜』で
2020年から3年に渡って34話が掲載されました。


この作品は、原作から作画までをすべて高橋さんが担当しました。
少女漫画が大好きという自身の趣味と、絵を描くことが得意という特技を見事に融合させた作品です。
恋愛の描写も繊細で、口コミでは『ストーリー構成力やキャラづくりにも高橋さんらしいセンスを感じた』
との声もありました。
イラストのクオリティもプロ級
高橋さんの描くイラストは、線がきれいでデッサン力も高いことで知られています。
雑誌などでもたびたびイラストを披露しており、そのたびに「本業レベル」「美術の道でも成功できそう」
といった声があがっています。
こちらは、King&Princeの初BEST ALBUM『Mr.5』のために高橋さんが描き下したジャケ写です。


色使いが細やかで、どこか温かみのある絵のタッチが高橋さんらしいですね。
イラストが特技の一つということで、アーティストとしてまた違った形でも活躍している高橋さんでした!
高橋海人の演技がスゴい!


最後に、高橋さんの演技の魅力について深堀りしていきましょう。
初主演ドラマや映画での演技力が話題
高橋さんは、ダンスやイラストのみならず、俳優としても存在感を増しています。
特に注目を集めたのは、TBSドラマ『ドラゴン桜』(2021年)での演技です。


真面目で少し不器用な高校生役を丁寧に演じていて、SNSでは
「自然体で感情移入できた」「演技がうまくてびっくり」との声が多く上がりました。
その後も『ボーイフレンド降臨!』『95』など、主演作品が続々と放送されましたが
どれも感情の表現がリアルで、「演技派アイドル」としての評価を確実なものにしています。


表情や声のトーン、細かな仕草に至るまで計算された演技は
多くの監督や脚本家からも高く評価されているんだそうです。



演技の仕事を受ける度にプレッシャーを感じるけれど、全力で頑張って楽しく撮影することを心掛けているんだって!
主演男優賞を受賞も!
高橋さんは、ドラマでの活躍が認められて、2023年にドラマ「だが、情熱はある」でオードリー若林正恭役を演じたことで
第116回ザテレビジョンドラマアカデミー賞で主演男優賞を受賞しました。


高橋さんの演技については「感情の込め方が繊細」「言葉ではなく目で語れる」といった声がプロの現場からも寄せられており
今後はさらに映画や舞台など幅広いジャンルでの活躍が期待されています。
また、高橋さんは台本への向き合い方や共演者への気遣いでもプロ意識が高く
「現場の空気を良くする人」として信頼も厚いのだとか。
俳優・高橋海人としての歩みにも今後大注目ですね。



高橋さんの演技の魅力については、こちらの記事でより深~く解説しています。


高橋海人が多才能な理由は?


高橋海人さんの多才ぶりは、まさに『天性の才能』と呼びたくなるほどでしたね!
しかし、高橋さんの歩みを辿ると、「努力を重ねてきた表現者」だということがよくわかります。
高橋さんがダンスを始めたのは5~6歳という早さで、幼い頃から全国大会を目指して練習を重ねて
ゆくゆくはプロの世界で通用するレベルまで腕を磨き上げました。
高橋さんの絵や漫画に関しても、小学生のころからコツコツ描き続けていたことが今の連載経験に繋がっており
その背景には“好きなことを地道に続ける力”があるのだと思います。
また、高橋さんは感受性が豊かで、人の気持ちや場の空気を敏感に読み取れます。
高橋さんはダンスでも、イラストでも、演技でも、常に「伝えたい」という思いが滲み出ていて
それが人の心に届く表現になっているのではないでしょうか。
高橋さんの才能は、持って生まれたセンスと、それを磨き続ける努力、そして伝えたいという気持ちが融合してできているといっても過言ではないですよね!
どの分野でも“本気”で向き合う姿勢こそが、高橋さんを唯一無二の存在にしているのだと思います。
高橋海人の才能は周りからも高評価


これだけ多才な高橋さんですが、周りのスタッフや共演者からの評価も気になりますよね。
調べてみると、高橋さんの才能や人柄を評価する声が多くあがっていました。
共演者やスタッフからの評価
高橋海人さんの才能は、共演者やスタッフといったプロの現場でも、高く評価されています。
(『彼は才能の塊です』という寄せられたコメントに対し)僕もそう思います。たぶんスタッフ全員そう思ってると思います。
日テレ河野P
お芝居に真摯(しんし)に取り組み、決しておごることなく常に謙虚。
フジテレビ岡光P
海人は主役としていろんなものを引き込める人だから共演する側としてやり甲斐がある
中村倫也
高橋さんは疑問があったら素直に言葉にしていて、撮影現場にとても良い影響を与えていますね
新木優子
他のドラマや映画のスタッフからも、高橋さんに対して
「感情の入り方がすごい」「真摯に作品と向き合う姿勢が素晴らしい」
などとといった声も良く上がっていることが雑誌のインタビューでも明らかになっています。



真っすぐで謙虚な人柄もあって撮影現場では良く可愛がられるんだって♡
ファンからの評価
高橋さんのファンからも、高橋さんの才能には毎回驚かされていて、凄いと思わせられるといった声が多くみられました。
ファンからも、高橋さんは「天才」というよりも、「努力型の天才」だと思われているんだとか。
高橋さんのもともとのセンスに加え、どの分野でも地道なトレーニングや勉強を重ねてきたからこそ今の評価にたどり着いているのですね。
才能と努力、その両方が支え合っているからこそ、高橋さんはどのフィールドでも輝き続けているのかもしれませんね!
まとめ
今回は、高橋さんの才能がヤバいと言われていることについて深堀りをしていきました。
ダンス、演技、漫画のみならず、バラエティなどジャンルを問わず輝きを放ち続ける高橋海人さん。
高橋さんの才能は、天才だからではなく、幼いころから積み上げてきた努力と、どんな分野でも真摯に向き合う姿勢があったからこそなんですね。
高橋さんの今後のさらなる飛躍がますます楽しみですね!
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