菊池風磨はSixTONESに入りたかった?噂の真相を徹底解説!

timeleszの菊池風磨さんはSexy Zone時代から中心に立つ存在であり、華やかながらバラエティもこなす敏腕さが魅力的ですよね。

そんな菊池さんについて、「SixTONES(ストーンズ)に入りたかった」という噂があるようなんです。

timeleszのメンバーとして長年活躍している菊池さんですが、なぜそのような噂が広まったのでしょうか?

今回は、ファンの間で話題になってきたこの噂を徹底的に解説していきます。

目次

菊池風磨が感じていたSexy Zoneでの違和感

引用:encount.press

デビュー前の菊池風磨さんは、自分がどんなグループで活動するのかと、デビューを目標に切磋琢磨していました。

菊池さん本人も「同期や同い年くらいでグループを組んでデビューすると思っていた」と語っていました。

そして決定したSexy Zoneとしてのデビュー。

しかし、バラを持って王子様のようなアイドルを演じるSexy Zoneのスタイルには、どこか馴染めない部分があったとか。

Sexy Zoneって名前もめっちゃ恥ずかしかった。

僕、男子校だったんで、これってって、みんなにも笑われました。僕も友達だったらきっと笑ってますね。

そんなこともインタビューで語っていました。

実際、2024年6月にラジオ番組「川島明 そもそもの話」にゲスト出演した際も

「Sexy Zoneに決まったときは終わったと思った」

と振り返っていて、菊池さんがそう語る理由は「想像していたデビュー像との違い」にあったようです。

菊池さんにとって、早い段階でデビューを果たしたことは嬉しい半面、自分の理想とはかけ離れた現実でもあったのです。

SixTONESとの深い絆

ここからは、菊池さんが「SixTONESに入りたかった」と言われてる謎について知るべく

菊池さんとSixTONESのメンバーとのつながりについて深堀りしていきたいと思います。

B.I.Shadow時代のつながり

風磨さんのJr.時代を語る上で欠かせないのが「B.I.Shadow」というユニットの存在です。

引用:Ⅹ
B.I.Shadowとは

Boys In Shadowの略で、愛ビーアイ、美愛影などの愛称がある。ジャニーズJr.の中心グループとして2008年に結成し、2009年には中山優馬 w/B.I.ShadowとしてCDデビューも果たしていた。全盛期のメンバーは、中島健人と菊池風磨、現SixTONESの松村北斗と高地優吾(※高ははしごだか)の4人。

菊池さんが中島健人さん、松村北斗さん、髙地優吾さんと共に活動していたこのグループは

当時のファンからも「ビーアイでデビューしてほしい」と期待されていました。

しかし実際にデビューが決まったのはSexy Zoneで、しかも風磨さんと中島さんだけが選ばれるという形。

菊池さん本人も「B.I.Shadowでデビューしたかった」と明かしており

その時の複雑な思いは、のちのインタビューやラジオでも繰り返し語られています。

(Sexy Zoneでデビューが決まった時)菊池は「ホントに包み隠さず、この場だから申し上げます。終わったと思いましたね」と回答。

「B.I.Shadowでデビューするぞくらいに思ってた時に、Sexy Zoneで2人、僕と中島だけ抜かれてのデビューだったので」

「心境はすごい複雑でしたね。ジュニアは全員、デビューを目指してやってるので、喜びたいけどB.I.Shadowじゃなかったのが…」

引用:TOKYO FMラジオ番組「川島明 そもそもの話」

もしそのままデビューしていたら、風磨くんはSixTONES寄りの活動をしていたかも?

このような背景が、菊池さんが「SixTONESに入りたかったのでは?」という憶測につながっているのだと思います。

田中樹との同期エピソード

さらに忘れてはいけないのが、菊池さんとSixTONESの田中樹さんとの深い関係。

二人はオーディション同期で、誕生日もわずか3ヶ月しか違いません。

風磨さんは「ジュニアの時に遊び尽くしたよな。毎日一緒にいた」と語るほど、切っても切れない仲でした。

風磨さんのソロコンサートに3年間連続で樹さんがバックダンサーとして出演したこともあり

『DREAM BOYS』では共演を果たすなど、舞台上でも強い絆を見せています。

こうした長い付き合いがあるからこそ、ファン目線からすると

「仲良しな樹くんと一緒になりたかったのでは?」という印象が強く残っているのですね。

ソロコン「風 is I?」での演出

2017年に行われた菊池さんのソロコンサート「SUMMER PARADISE 風 is I?」ではテーマに【後悔】を掲げ

「12歳の夏に亡くなった少年・風磨が22歳の夏に1日だけ生き返り、SixTONESとやり残したことを楽しむ」

というユニークなストーリーを演出しました。

このステージには北斗さんや髙地さん、同期の樹さん、慎太郎さん、京本さん、ジェシーさんも登場し

まるで同じグループのようにワイワイと楽しむ姿が印象的でした。

SixTONESと一緒にいる風磨くん、めちゃくちゃ楽しそうなんだよね!

ファンも、間近で菊池さんとSixTONESメンバーとの絆を見て

SixTONESが菊池さんにとってどれだけ大切で特別なのかを感じさせる演出になっていました。

インスタやラジオで語られるSixTONES愛

菊池さんがSixTONESを大切に思っていることは、SNSやラジオでも伝わってきます。

2024年のインスタライブではファンから「SixTONESの推しは?」と聞かれ、「選べないよ」としつつ

それぞれのメンバーの魅力を語り尽くしました。

京本大我さんについては「美しいけど漢気がある」、ジェシーさんには「面白いけどキメる時はキメる」

慎太郎さんは「子どもの頃から演技が光ってる」、北斗さんは「知的で実は優しい」

そして樹さんには「ラップが痺れる」と絶賛の嵐。

最後には「髙地はドリブルがうまい」とユーモアを交えて締めるなど、まるで家族を語るような温かさがありました。

リスペクトの気持ちがこもっているのが良くわかるね~!

なぜ「SixTONESに入りたかった」と言われるのか?

では、なぜここまで「SixTONESに入りたかった説」が広がったのでしょうか。

その理由は大きく4つにまとめられます。

まずひとつは、Sexy Zoneというグループの世界観に馴染めず違和感を持ち続けていたこと。

次に、B.I.Shadowで北斗さんや髙地さんと共に活動していた過去。

そして、田中樹さんをはじめとするSixTONESメンバーとの強いつながり。

さらに、ソロコンやインスタで見せたSixTONESへの愛情がダメ押しになったのだと思います。

こうしたエピソードが積み重なった結果、ファンの間では「風磨くんはSixTONESに入りたかったのでは?」という噂が自然と生まれたのですね。

風磨くんの口から「入りたかった」という発言は確認されていないから、憶測が広まったものだったんだね!

まとめ

菊池風磨さんが「SixTONESに入りたかった」と断言したわけではありません。

けれども、Sexy Zoneで感じていた違和感やB.I.Shadowでの活動歴

そしてSixTONESメンバーとの強い絆を見れば、ファンがそう思ってしまうのも納得ですよね。

菊池さんはtimeleszで大活躍しつつも、「SixTONESとは“戦友”みたいな関係」だとも語っています。

菊池さんとSixTONESとの関係性の深さは計り知れないものなのでしょう。

これからもtimeleszとしての菊池さんの活躍も、SixTONESの活躍も応援していきたいですね。

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3歳息子と0歳娘の子育てをしているmintoです。
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